４月中旬以降天候に恵まれ農作業順調に進みましたが、何と小雨傾向で農作物には雨が欲しい所なのですが、１０日か２週間に１度の雨では少なすぎなのです。５月２０日以降北海道全域で３０度超えが続き農作物は瀕死寸前で待望の雨、その後も好天に恵まれ過ぎなのか？沖縄から梅雨入りし九州から近畿、東海、関東、東北などが梅雨入りのニュ−スが流れましたが、北海道はまとまった雨が降らない？此の傾向が幸いしたのが北海よさこい祭りが札幌で開催、道内や道外、海外からの観光客で賑わい約２００万人？の観光客とか。１４日からは札幌祭りが始まると北海道内の至る所で夏祭りが催されます。多分札幌祭りでの降雨は無いと思いますから大勢の人出で賑わう事かと。纏まった雨が５月２０日過ぎに１度と６月上旬に１度の２回だけでしたが、移植された玉葱やビ−トは青々と伸び馬鈴薯は青い綺麗な筋を描き、秋撒き小麦は微風にゆらゆらと揺れ大きくうねる富良野、美瑛の丘は綺麗な緑の大地に。花の景観では北海道一と思われる四季彩の丘は６月下旬から草花が本格的に開花と思われます。四季彩の丘には多くの観光客が訪れ後方に聳える十勝岳連峰が最高の景観を作ります。此の景観は北海道でも希な景観で大雪山連峰は南北に６０�qの国立公園、その中間地点が十勝岳なのです。十勝岳や北海道の最高峰の旭岳、７月に入ると色とりどりの高山植物が開花し登山客の目を楽しませてくれるのです。十勝岳望岳台から富良野盆地を一望すると富良野や美瑛の丘陵地帯を一望出来ます。美瑛の丘は大きくうねる丘陵地帯で丘の起伏を上手く利用して農作物が植え付けされています。緑の馬鈴薯畑は丘陵に添いながら大きく蛇行し馬鈴薯の畝は青空の中に消えて行く、まるで馬鈴薯の畝が青空の中に消えて時間が止まるミステリーゾーン。此からの富良野、美瑛の丘は農作物の生長と共に風景は日々変わり観光に訪れた皆様に感動を与える事と思います。５月下旬からの高温特に２６日は北海道の至る所で３０度超え、此の高温の為なのかニセアカシアと言う木に白い花が咲くのですが、何と例年よりも１０日から２週間も早く開花しました。朝４時起き日々が続き朝の空気を吸い込むと此のニセアカシアの甘い香りが、此の甘い香りは我が家のメロン交配に使用している蜜蜂の大好物で、我が家の隣を流れている空知側の河川敷で開花しているニセアカシアに、ニセアカシアからは沢山の蜜が採取出来ますから蜜蜂の大好物のようですね。
富良野、美瑛は北海道内でも札幌ビールのビール麦一大産地で６月早々ビールパーティーが開催されます。私の大好きなビールの季節がやって来た〜何と１５００円〜２０００円で飲み放題、おまけに抽選会があり運が良ければ結構高価な商品が頂ける富良野夏祭り。富良野のビールパーティー等は５月末から始まり真冬の２月迄あるのです。その大半が札幌ビ−ルが大半で恵比寿の黒等出るときは最高（恵比寿の黒大好き人間ですから）です。でも普段はアサヒスーパードライ常飲している辛口が好きです。今メロンの収穫や摘果作業中メロン発送は１０日から本格的に始まりました。摘果メロンは漬け物や酢の物で食べて居る人が多く我が家では取りに来てくれる人にただで提供しています。