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メロンの生育状況をお知らせ |
手塩にかけて育てるメロンの今の状況を綴っています。 |
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今年3月の頭に大雪が降り3月9日には大雨が降り一部の育苗ハウスに被害が、特に玉葱ハウスの被害が多く次にメロン苗ハウスの被害が、メロンハウス苗は定植を3月20日頃予定のメロン苗が被害に、我が家のメロン苗ハウスには被害無しでしたが、早出しメロン定植は3月15日にハウス内のメロン定植する所はトンネルが2本、此のトンネル内には温水暖房機から流れる20ミリの温水パイプが3本、此の3本のパイプでトンネル1本の暖房を、定植2日前からトンネル内と地温を上げる為に暖房です。3月15日朝9時から約250本のメロン苗を、定植作業は私1人での作業ですから定植作業が終わったのは丁度昼前。天候も太陽が覗きハウス内気温25度と移植には丁度良い気温、その後25日には2棟目のメロン定植し3棟目は4月3日と、ほぼ1週間にハウス1棟にメロン苗定植していきます。こうして最後のメロン定植は5月20日で終わりました。1棟目の初収穫初発送は6月15日で今年もメロンの味見したのはアライグマでした。アライグマ捕獲用罠を仕掛けるも掛からず最後はねずみ取り用の糊板を、メロン食べようと来たアライグマはネズミ取り用のペッチョン糊に引っかかり退散、メロンの収穫が終わったメロンの樹は即抜いて2日程乾燥させると軽くなります。此のメロンの樹にはハダニやアブラムシが付着してる可能性が、メロン残渣は通い畑の片隅に山積み。此の残渣片付けやマルチ、灌水チュ−ブの片付けも全て私1人での仕事、土が剥き出しになったハウス内は塩基障害回避の為ミニスプリンク−ラ−で灌水です。灌水時間も48時間とたっぷり灌水し土壌中の塩分除去、我が家は有機質肥料を多用しますから塩基濃度は薄いですね。化学肥料多用すると塩基濃度も上がり越冬メロンハウスには不適、有機質肥料を多用すると病気の発生率が極めて低くなる特徴も。
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