初冬に入った北海道ですが富良野は20日現在積雪0状態、11月に入ると曇天模様が多くなり時折降る雨の中に霙が舞う日が多くなりました。今年の春先は天候に恵まれ春作業は順調に推移しましたが、春の植え付けが終わる(玉葱)10日前後以降も雨が降らずで、結果的に4月15日以降6月15日迄に降った雨は極僅かで農作物に雨不足という干魃被害が、その後6月15日夜半から7月15日迄は本州で言う雨期の状態で1週間に3日間の雨模様が続きました、此の間本州の至る所で大雨被害が発生し河川の氾濫や農業用貯水ダム決壊、大間による土砂崩れ等で多数の方々が亡くななる等日本列島縦断の大被害、北海道は7月15日以降8月1日迄連日30度超えの猛暑となり又もや干魃被害の追い打ち、約1ヶ月続いた梅雨のような気候で畑の低い所には雨水が耐水、玉葱や人参、馬鈴薯、ビ−ト、豆類、麦類など農作物に大きな被害をもたらしました。我が家の玉葱も雨水が耐水した場所は大半が腐れ収穫にならず、被害から間逃れられた場所でも肌軟婦病や芯腐れが多発で収穫量は例年の60%と激減の年となりました。日本の食糧基地と言われる北海道ですが今年に限っては、あらゆる農作物が不作で農業を営む農家に取っては厳しい1年になりそうです。来年こそは良い天候に恵まれ平年並みの収穫量になれば良いのですが、此処数年日本列島は台風の被害や大雨の被害が頻発、此も地球温暖化による異常気象なのかと思いますが、此の異常気象が極普通に発生する可能性も有ります。今環境問題が大きく取り上げられていますが直ぐ隣の中国では環境問ほぼ題無関心?、隣の小隣国もゴミは川に捨てれば目の前からゴミが無くなる思考回路、ゴミは川から海に流れ何れ世界中の海を汚染する事になります、日本列島に押し寄せる中国からのPM2.5や光化学スモッグで大気汚染の季節に入りました、インフルエンザ等の流行の季節に、今年の富良野は132年ぶりに遅い初雪だと言われています。冬と言えば富良野スキ−場のオ−プン日が気になりますが今年は11月24日オ−プン予定、今の所スキ−場の積雪は極僅かですから今月末に部分的オ−プン、今の所コ−スがオ−プン出来るのは12月中旬以降になりそうな感じです。我が家の畑が白くなったのは11月21日で20日夜半からの雪が21日朝の積雪観測となりました、私にとって初雪とは畑が白くなった時点で初雪観測になりますが、気象庁の初雪観測は雪がパラパラと降っただけで初雪観測なのかな?。例年なら今頃大地は白く覆われ大地は深い眠りに就く時期ですが、富良野、美瑛の丘は積雪5p未満でチョイ暖かいと直ぐ融け大地が此の後も続くのか?21日の雪が根雪になるのか此の雪が根雪になると例年より7日〜10日位遅い根雪に、本格的な積雪は何時になるのか本格的な積雪に根雪になると大地は深い眠りに、来春3月下旬の雪融け迄深い眠りに冬期間大地は地力を蓄える充電期間に入るのです。美瑛の青い池や白ヒゲの滝は只今夕方5時から9時までライトアップ期間中、富良野、美瑛の大地は春から秋のような景観は有りませんが、冬期間には此と言った撮影スポットも少なくなりました、冬期間の富良野、美瑛観光時は青い池や白ヒゲの滝が見所になります。
2019年富良野味覚パック会員募集中
只今当農園では2019年富良野味覚パック会員募集中です。当農園は減農薬減化学肥料で栽培、身体に優しい果物屋野菜の生産に取り組んでおります。此処数年3流週刊誌と揶揄された週刊新潮や、文春、ポストがテレビ報道も新でも報道されない中国農魚製品及び加工食品、中国製品の不都合な真実を暴露する週刊誌に当農園も吃驚の驚愕の記事、つい最近では中国5星ホテルの不衛生な客室清掃がテレビニュ−スで流れてました、此の事案は氷山の一角で中国全土で行われてるようです。流週刊誌が以前に暴露し数年も経ってテレビで流れるのは何故、大手マスコミがひた隠しする中国、韓国の不都合な真実を週刊誌から情報が大切ですね。
価格改定のお願い
ゆうパックの価格が昨年10月1日と今年10月1日に大口利用者に対し予想外の大幅な値上げ、今迄大口利用には30%の割引が有りましたが今年10月から皆様が利用する郵便小包料金とほぼ同じ料金に、他にサイズ規定が厳しくなり1pでオ−バ−すれば上のサイズ料金、今迄は2p前後は許容範囲でしたが全ての面に対し厳しくなりましたので御了承下さい。
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